===ブーツカスタム===
  

 今回はブーツのカスタムを説明してみましょう・・・。
これは
“履き込んで潰れた”というシルエットの再現が目的です。
靴底のブロックを切り落とす事で“靴高”を低くします。

現状でウチの場合は“小振りで目立たない存在感”の現用・トイソルジャー製の
ブーツを推奨しておりますので、これのカスタム方法をご説明致します。
尚、WW2当時のこれから再現します“サービスブーツ”の靴裏は圧縮した革が張られているだけで、
カカト部以外に凹凸はありません・・・こういった意味でもこのカスタムはお試し頂く意味が御座います。

  
  
 1、先ずはこのブーツの“靴底”の違い
   をご覧下さい。右側のブーツの様に
   靴底のブロック部をひとつひとつナ
   イフで切り取っていきます。
   (左側はノーマル状態です。)
   この“靴高”を低くする事で「履き
   潰した!」感が強調されます。
   そう言う意味では重要なカスタム部
   分となります。
  
 2、右側が靴底のブロックを切り落とした
   “靴高”を低くした状態です。
   (左側がノーマル状態で靴底のブロッ
   クがわずかながらに見えますね)
   この2足の画像を見比べて頂けますと、
   ブーツが“平べったく”なった
   事がお分かり頂けると思います。
  
 3、これは“汚しカスタム”の一例です。
   トイソルブーツの“ノペッ!”として
   いる弱点を補うカスタムです。
   これは“ゼリー状の瞬間接着剤”を使
   ってドロ汚れを再現しています。
   汚れるであろう部分に“ゼリー状の瞬
   間接着剤”を盛っていきます。
   瞬着が乾いて白く硬化していますが、
   これから着色するので気にしなくて大
   丈夫です。(瞬着が完全に乾くまで塗
   装はお待ち下さい。瞬着が半乾きですと
   塗装に使う筆がダメになる事があります
   ・・・実際やってしまいました・・・涙)
  
 4、こちらがブーツに着色後“ドライブラシ”
   でドロ汚れを塗装したものです。
   つま先等の屈曲する部分に瞬間を塗り付け
   る事でブーツ表面の“ノペ〜ッ”とした部
   分にもアクセントが付きます。
   (ドライブラシとは・・・筆にドロ汚れ等
   の色を載せた後、一度布などにこの筆を塗
   り付けて筆を半乾きの状態にしてから、塗
   り付ける方法です。この塗り方ですと“か
   すれた”感じのドロ汚れ等の塗装が可能で
   す。)
  
 5、こちらが素体にブーツを装着したところ
   です。右側が靴底のブロックを削って
   “靴高”を下げたものです。
   (左側はノーマルブーツのまま。)
   靴底が地面に食い込んでいる様にも、見え
   ると思います。
  
 6.こちらはさらに、つま先を上に曲げて
   「ブーツによる動き」を再現したもの
   です。足の動きの方向にブーツが曲が
   っているので、素体の動きを演出する
   のに効果が出ていると思います。
  
 7、こちらが“つま先上げカスタム”を
   真横から見たものです。
   このカスタムはつま先部(足の指の
   付け根あたり)にナイフを入れて
   逆円錐型に切り取り、瞬間接着剤で
   留めています。
  
 8、こちらはおまけ画像ですが・・・
   BBIの現用ブーツの“靴高”を
   低くしたものです。
   こういったノーマルブーツでも靴
   底のブロックを切り取る事で
   “履き潰した”感じが出て来る、
   と思います。

 

※尚、今回ご紹介したカスタムはナイフやカッターなどの刃物を使いますので、
これによる怪我などにはくれぐれもご注意下さい。
be-com.SHOPでは責任は負いかねます。
自己責任にてお試し下さいませ・・・。
よろしくお願い致します。


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